早すぎるよ、クリスさん!!

ロリーさん関連ではありませんが、
イエスの創始者でありベーシストである、
≪クリス人事部長≫こと、クリス・スクワイアさんがご逝去されました。
享年67歳。白血病と闘病中でした。
来年の春のツアーの計画もできつつあったのに...
ご冥福をお祈りいたします。
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▲2015年6月29日 朝日新聞夕刊(関西版)

今朝がたこの話を小耳に挟んでから、
ジワジワと悲しみに襲われています。
クリスさんはイエスそのものでした。
あまりに急すぎるのと、悲しみが大きすぎるのか、
言葉が見つかりません。。。

♪I've seen all good people / Yes
(Live at the Rainbow Theatre, London, UK.
15 & 16 Dec 1972)

イエス・ショウ2014に行ってきた

11月27に、イエスの大阪公演に参戦してきました。
2年ぶりの来日であります。

2007年にハウ師匠がエイジアに復活してから、
ほぼ毎年ハウ師匠は来日されているんですが、
いつ何時何があってもおかしくないと思わせる外見と、
バンド面子の健康不安なお年頃を考えると、
毎年毎回これが最後のショウかも、と思わざるを得ず、
ライブに足を運ばすには居られないのであります。

さて、今回来日のイエスのメンバーは前回と同じの、
スティーヴ・ハウ(g)、クリス・スクワイア(b)、
アラン・ホワイト(ds)、ジェフ・ダウンズ(key)、ジョン・デイヴィソン(vo)の五人。
ボーカルとキーボード以外は70年代からの歴戦の勇者であります。
メンバー変更もなく、同じ顔が見られるというのは、
人員変更の激しいバンドのイエスでは有難いことです。

2012年4月にボーカルのジョン・デイヴィソンが加入してわりとすぐに
前回の来日公演があった訳ですが、彼のパフォーマンズを見て、
この人なら大丈夫だ、と直感したのは間違いではないらしく、
前回以上に素晴らしい歌を聴かせてくれました。
キーボードのジェフリー・ダウンズは言わずと知れたエイジアの人でもあり、
またお前かよ…な感もありーのですが、
ソツなく弾きこなしていただければ文句はありませんです。

今回のツアーはアルバム≪危機≫と≪こわれもの≫完全再現という事で、
ファンとしては非常に見逃せない内容です。
この二枚のアルバムはイエスの代名詞ともいえる名盤で、
いくらワタシが説明しても作品の巣晴らしさは表現できないので
少しでも興味を持たれた方は迷わず聴かれる事をお勧めします。

さて、今回もチケットはY子ちゃんにお頼みして、ものすごく良い席が!
2列目だから人の頭越しにハウ師匠を観るのね…と思っていたら、
オリックス劇場の1番から30番あたりは左端の一列目なのですね。
もう席についてびっくり。

2012年公演に続き、
今回もハウ師匠のドまん前…。
座席に座って約20分は頭の中真っ白でした。

震える手でY子ちゃんに感謝メールをしたのは言うまでもありません。
Y子ちゃん、ありがとう(泣)!!
2014チケット

そうこうしているうちに暗転、ショウ開始であります。
クラッシックをバックに、スクリーンに映し出される≪イエスの歴史≫。
若き日の姿や、歴代メンバーの姿、チケット半券、パス類…すべてが懐かしい。
この歴史のどこかに、この会場にいる人すべてが属するのですね。
歴史は過去でもあり、現在につながる時間の流れであり、
誰もがそこに関わる存在であり、誰もが主役なのですね…などと
シミジミしていたら、メンバー登場。
もう脳内失禁状態で思わず立ってしまいました(爆)

前回の大阪公演ではしょっぱなからみんな立ってましたが、
今回はず~っと皆さん座ったきりで、アンコールでやっと立つ!な、
プログレの見本のようなショウでした。
みんな心情表現できなくて苦しくないのか?
ワタシは最初っから最後まで口パクで全曲歌ってました(笑)

それはさておき、曲はアルバム≪危機≫の再現で、
おなじみの血となり骨となり肉となっている曲を次々と演奏、
もうどの曲も思い出が詰まっていて胸いっぱいで。。。

ハウ師匠は終始リラックスしてプレイされていて、見ていて安心しました。
師匠は顔に表情を出さずに終始ムッツリした表情でプレイするので、
いまいち気分いいのか悪いのか分からないときがあるんですが、
イエスの曲自体、ギターパートは延々とリフの繰り返しで、
ある意味修行のような曲が多いので、
ハウ師匠大丈夫か?と心配になることもあるんですが、
今回はトラブルもなく、ミキシングにイライラしてる風もなく、
終始いい感じでだんだん調子が上がっていっているのが分かりました。

ショウ中盤で定位置を離れて舞台中央に行って、
脚ピコーン!したり、後ろに急発進していたので、
かなり調子が出ているのが目の当たりに出来て
嬉しかったです。

今回はイエスなので定番のギブソンESを中心に使用、
40年代生まれのイギリス圏のギタリストらしく、
ジャズ/ブルース風味のプレイに、
うん、これだよね…と独り納得していたのでした。

また、今回発見したんですが、
ハウ師匠のスチールギターの脚には滑車がついていて、
曲の途中でスチールが用済みになると
師匠は脚で蹴っ飛ばして舞台の裾に追いやるんですが、
この時にスチールが倒れないように
ちゃんと滑車が当たる床部分にはレールがひいてありました。

≪危機≫のアルバムが終わると、ニューアルバムの曲を2曲。
"The Game"のエンド部分のサスティンパートに、
e-bowと思われる武器を使用。
右手でe-bowを隠すようにしてプレイ、
曲が終わったらクルーがe-bowを観客に見せないように
手で隠すように裾に持って帰っていた。なんかイケズやわー。
何かあるんだろうか?などと悶々としていたら、
≪こわれもの≫アルバムのお時間が。

アルバム一曲目はご存知、
名曲≪ラウンドアバウト≫ですよ。
どうしてみんなこの曲を座って聴けるの?
もうじっと座って口パクと手拍子だけってのが本当に苦しかったっす。
後は、本当にアルバムの曲を順番に再現。

絶対無理だと思っていた”We have heaven"にはビックリ。
多重録音でステージでは無理だと思っていたので感動しました。
それに加えてハウ師匠も歌ってるし!
あと、律儀に”無益の5%”も再現してるのが笑えたです。
あれはギャグの曲ではないのか~…。

楽しい時間はすぐ終わるようで、そうこうしているうちにアンコールが…。
アンコールは"I've Seen All Good People"と"Owner of a Lonely Heart "。

"Owner of a Lonely Heart "で師匠はストラトを弾いていましたが、
曲終盤からはESかと思えるようないつものコロコロとした師匠節が…。
師匠は何弾かせても師匠やあああ(涙)

それにつけても、ボーカルは本当にいい人が入ってよかったです。
71年生まれだそうで、子供の時からイエスを聴いて育ったんでしょうね。
どこを採ってもイエス色から外れてない人なので、とても自然になじんでいて、
観ている方も安心しました。

愚痴になりますが、ダウンズさんはやっぱりロックのキーボードですね…
リック・ウエイクマンの艶のあるプレイにはかないません。
今回のテーマにはちょっと苦しい気がしました。

さて、今回のマーチャンダイズですが、パンフしか買わんぞ!と
心に決めていましたが、気が付くとタオルとキーホルダーも買っていました(爆)

タオルはメイド・イン・今治!
2014タオル
洗濯するときっと若干色落ちすると思われます。

キーホルダーは≪こわれもの≫のモチーフ。
2014キーホルダー
地球部分が回転します。

パンフは≪イエスアルバム≫≪危機≫≪こわれもの≫≪究極≫の時代の
資料と写真を中心に構成されていて、ちょっとした資料集になっています。
2014パンフ
パンフ中身 (1)

あとパーカー(1種類)Tシャツ(≪こわれもの≫柄と絞り染め柄の2種類)
トートバッグ(1種類)とライブダウンロードチケットがありました。
マーチャンダイジングにも時代の波が来ているのですね。


いつもながらの、あっという間の二時間半のイエスショウでした。
また来年会おうね!とボーカルのジョン選手は言っていました。
また来年、同じ面子で来てね~!と心の中で念じていたのは言うまでもありません。

すみません、ハウ師匠ねたです

皆さんご存じとは思いますが、
ハウ師匠がエイジアから脱退!
イエスの活動やらソロ活動をやりたいそうです。

イエスの春のアメリカツアーは、
3枚のアルバム(1st、『危機』、『究極』)をコンプリート演奏するそうで…
この公演に師匠は全力を注ぎたいんだと思われ。
それ以前に、ワタシは自分以外の誰にもギターは弾かせたくないのと、
”ロンリー・ハート”であれだけ揉めたから、
もう二の舞はしたくないぜ、というか、
≪イエスのスティーヴ・ハウ≫の意地を感じ取りましたね~。
なんだかんだ言ってハウ師匠、負けず嫌いっす。

トン先生とは揉めて脱退したようではないので、
そのうちやりたい事をやったらエイジアに戻って来ると思われ。

ハウ師匠の今回の動きで、
いろんな方面にマジックが働くような予感がします。
アンダーソン氏復活とか、その他もろもろ。
祈りましょう、皆さん!!

この≪イエスの3枚のアルバムをコンプリート演奏≫が
日本でも敢行されるなら、全公演観たい!!
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