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マッカルーム・マウンテン・デュー・フェスティバルについて

話が前後しますが、昨日申し込みした本のネタの
『マッカルーム・マウンテン・デュー・フェスティバル』ですが、
1976年から82年にかけての7年間、ロリーさんの故郷、
コークの西の町、マッカルームで行われていた、
企画、進行、舞台設営等、全てが街の人たちの手作りで行われたフェスティバルです。

800px-Macroom_Castle[1]
▲会場のマッカルーム城。この中の原っ字ぱでフェスがあった訳です。

悲しいかなこのフェスティバルについては、当時日本では一切報道されておらず
(アイルランドの片田舎のフェスティバルだったし、
地域的に情報発信する人も取材する人も居なくて、
それ以前にロンドン在住の記者にも情報が入ってこ来なかったんでしょうね。。。
イギリスだとせいぜいロンドン界隈の話しか入って来なかったし)
今の段階でyoutubeでの映像や、海外からのこういった印刷物の資料や、
ネット記事で追体験するしかありません。

poster.jpg


出演アーチストは世界的に売れていたロリーさんや、
シン・リジイ、ヴァン・モリソン等のアイルランドの有名アーチストが
多数出演していました。
会場は映像をご覧いただければ分かるかと思いますが、
本当に野原というか荒野で行われていて、
いかにも70年代なのんきな雰囲気であります。

macroom.gif
▲手づくり感満載のバックドロップを見よ!

ロリーさんのこの映像は78年のものですが、
バンドのメンバーはベースのジェリーとドラムのマッケンナの三人体制の、
一番ハードロック色の強かった時代で、
ある意味ロリーさんが一番脂の乗っていた時期でもあります。

余談ですが、フェス終了後のアイルランドの音楽雑誌、
『ホット・プレス』のパーティー(夜中の3時にあったらしいですよ!)で、
『ライブが素晴らしかったで賞』と、クリサリス・レコードの人から
アルバム『アゲインスト・ザ・グレイン』のシルバーディスクを授与されてます。

ジョン・ロットンが出てますが、以前見られたこの映像では、
ロリーさん達に喧嘩をふっかけていて、
ジェリーがものすごくピリピリしていたんですが、
どうやらそのシーンは割愛されているようです。
当時のニュー・ウェイブのオールド・ウェイブに対する態度が
ありありと見られて興味深かったです。

Rory Gallagher Macroom, 1978
(ドイツのTVドキュメンタリー)
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小耳にはさもう

ツェッペリンの《天国への階段》が盗作ではないのか、と疑惑が持たれ、
来る5月10日にアメリカで審判が行われるらしいですが、
元曲らしきものは<スピリット>なるバンドの”Taurus"という曲だそうです。
ちなみにツェッペリンは68年にこの<スピリット>の前座を
アメリカのデンバーで68年12行い、
このショウがツェッペリンのアメリカデビュー公演となるものらしいです。
詳細は明日以降新聞やネットニュースで見られると思うので、そちらでどうぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000031-jij-n_ame

今日9時のNHKニュースでこの二人は字幕付きで紹介されていたものの、
隣に座っていた角刈りジョンジーは名前すら出てなかったよ。。。(悲)

ここだけの話ですが、≪胸いっぱいの愛を≫のリフ、
あれはロリーさんのライヴでの即興のパクリだそうで…(弟・ドナル談)

おっかけブライアン

ワイト島のDVDでも語っていましたが、
ブライアン・メイ選手、昔からロリーが大好きだったそうで、
学生時代激ハマリしてから懇意にしていたらしく、
77年だかにロジャー・テイラーと一緒にロリーの
楽屋訪問の写真があったりで、
親しい師弟関係だったように見受けられます。

クィーンのアルバム『華麗なるレース』の中の
ラウドなギタープレイの曲、
『タイ・ユア・マザー・ダウン』でのボトルネックプレイは
ロリーさんのギタープレイからヒントを得たらしいです。

DVDでは語られていない、重箱のスミをつつくような小ネタを少し。

1967年から68年にほぼ週二回の割合で
ロンドンのマーキークラブにテイストが出演しており
(マーキーはテイストに毎週火曜日に出演の契約をしており、
69年まで頻繁にマーキーでプレイしていた)、
68年前後はロンドンのインペリアルカレッジで天文学を専攻していた
ブルースロック大好き青年ブライアン・メイが、
当時のロンドンの若者の音楽の中心地、
マーキーに日参していた際、
たまたま観たテイストに激ハマリしてしまい、
「なんであのボロいギター1台であんなデカい、
いい音が出るんだ?」と
ギターおたくなブライアンはさっそくロリーさんに質問、
気さくなロリーさんは、
「このストラトとVOXのAC-30のアンプ、それから
レンジマスターのトレブル・ブースターを使え~」とサクッと
教えてくれたそうです。
(そのせいか、ブライアン使用のアンプはVOX)

以後、ブライアンはロリーさんがマーキー出演の際は
必ず観に行っていたらしいです。
かなりロリーさんにメロメロに入れ込んでいたのか、
当時ロリーさんが住んでいたアパートの地下室に
ブライアンが引っ越ししてきたというエピソードも。。。

クィーンファンの方なら、ブライアンが学生時代、
ガールフレンドと猫のスクィーキーと一緒に
ロンドンのアパートの地下室で暮らしていた、という話を
ご存知だと思いますが、
そのアパートにロリーさんも住んでいたのではないかと思われます。

で、その頃の思い出で作られたロリーさんの曲が、
『ラウンドロマット』とかいう話は定かではない(笑)

話は前後しますが、
冒頭に出てきたクィーンの曲の話ですが、
ワタシとしてはグジャグジャしたプレイの
『タイ・ユア・マザー・ダウン』より、
『スリーピング・オン・ザ・サイドウォーク』の方が
合いの手の入れ方とかこの曲のギタープレイ自体が
かなりロリーさん風味だと思います。

♪sleeping on the sidewalk / Queen

tag : ロリー・ギャラガー テイスト

俺たちの○○

何年かぶりの周期で我に訪れる、
70年代青春ドラマフィーバー只今絶好調!

ハマりネタは言わずと知れた名作
『俺たちの旅』(@日本テレビ、75年10月~76年10月放映)と
『俺たちの朝』(同、1976年10月~77年11月放映)、
あと『気まぐれ天使』(同、76年10月~77年11月放映)が続く訳ですが、
とりわけ青春ものの金字塔・『俺たち』シリーズは
時代・世代を超えて受け入れられるストーリーの普遍性と社会への疑問、
若者の苦悩が今なお輝き続ける不滅の名作であります。

俺たちシリーズはいづれも『就職しない人生』を取り扱っていて、
今から見るとフリーター人生のはしりのようなドラマで
一見軽そうに思えますが、それぞれ自分の選択で
納得できる人生を生きる選択をした人々の話で、
非常に味わい深いテーマの話が各回に込められています。

それに加えて、70年代中期当時の社会風俗研究にはもってこいの
研究材料でもあり、当時まだ建設途中の空き地が多い西新宿が映ったり、
東京体育館が映ったり、ロリーがらみの施設がかなり映ったりしているのが
今となってはかなりオイシイ理由であります。

てな訳で、人生何度目かの『俺たち』激ハマり期が訪れ中です。
従来だと『俺旅』→『俺朝』ですが、今回はなぜか『俺朝』スタート。
このお話は鎌倉が舞台。

『俺旅』ではむさい男衆の集団生活でしたが、
こちらは男性2名女性1名の共同生活のからりとしたお話。
3人でジーンズショップを開店、その宣伝に若者の集まるレコード店を
練り歩くシーンでロリーさんとフランプトンとロビン・トロアーの三位一体
販売促進ポスターを店の壁に発見!(長い前置き…)
"Super guitarist"とポスターの隅に書いてあるやつです。
多分コレクターの誰も持ってない(笑)

そんなこんなで70年代ドラマのどこかにロリーさんが隠れてたりします。


♪俺たちの朝 / 松崎しげる

おっさんの祭

昨日のkumiさんの映画がらみのコメントで思い出した事をひとつ。


70年代中期にザ・バンドの解散ギグ(映画”ラスト・ワルツ”ですな)に
ロリーさん、ちょっと出てみーひん?というオファーがあったんですが、
スケジュール調整がうまくいかないので断ったところ、
クラプトンに話が行ったそうです。

いわゆる「アメリカを代表するドロクサビッグアーチスト揃い」ゆえ、
ちょっと引いてしまったのか?

ロリーが個人的に「めっちゃ好きなボブ・ディラン」や
「ロリーの神様・マディ・ウォータース」が居たから
出にくかったのか??

しかもそのボブ・ディランには以前、
個人的にものすごい失礼をしてしまっていたので
会いにくかったのかもー。
(楽屋にディランが来たけど弟が追い返した)
ちゃんと後フォローはしていたそうですが…

そんな色んな話を推測しながら観るのも、味わい深いですね~^^

映画「ラスト・ワルツ」の中で、もっともドロクサな曲の一つをご紹介。
おっさんの祭と化してます。

♪Mystery Train / Paul Butterfield & The Band

tag : ロリー・ギャラガー RoryGallagher Taste テイスト

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